「浮気調査の後、皆さんはどうされますか?」
浮気調査のお客様からよくある質問です。
浮気調査を依頼した自分以外のお客様が
「離婚するのか?」「離婚しないのか?」
ということが気になる様です。
そこで、統計を出してみました。
※浮気調査お申し込み時における依頼者様の意思を基に統計を出しています。
離婚する「52%」
離婚しない、迷っている「48%」
という結果になりました。
実は、「離婚したい」というお客様からご依頼を頂いた調査の方が、すんなり終わりやすいという傾向があります。
※一部の自分達でした尾行が発覚したり、お客様が浮気現場で鉢合わせしたりした案件を除く。
反対に、数が多い訳ではないですが、何かが起こった?調査のほとんどが「離婚しない」「迷っている」というお客様からのご依頼です。
また、「離婚する」のに「浮気をやめさせたい」など、矛盾する選択肢を選ばれている人にも同じことが言えます。
※調査の目的を複数回答可で選択して頂いています。
何かが起こったとは・・・
・シロだった。
※少なくとも調査をした日には密会が無かった。
※ちなみに95%以上はクロです。
・調査対象者が、かなり警戒していて、調査が大変だった。
・依頼者様が、調査期間中に問い詰めてしまった、自分で証拠を集めようとしたのが対象者に発覚したなどの理由で、調査続行不能な状態になり、途中解約になってしまった。
数多くの依頼者様とお話して感じたことですが、
「離婚したい」というお客様は、目的が離婚だからなのか、比較的さっぱりしている傾向がありました。
反対に、「離婚しない」「迷っている」というお客様は、少し病んでいたりする傾向があり、少なくとも対象者にネチネチやってしまわれているのではないかと思われます。
正直なところ、「離婚したい」お客様の方が、証拠さえ押さえれば、目的の達成が容易なのもあるかもしれませんが、対応が楽です(笑)
「問い詰めるのは絶対NG」などのアドバイスは、どちらのお客様にも、くどいくらいさせて頂いているのですが、それでも、後者の方は、何とか浮気をやめさせたいという気もちからなのか、感情で動いてしまわれる様です。
どんなに優秀な探偵でも、調査の日に密会が無かったり、お客様が調査続行不可能な状態して途中解約されたら、証拠を押さえるのは不可能です。
しんどい気持ちは、よく分かりますが、証拠を押さえたいなら、くれぐれも感情に流されず行動して下さい。
ご参考までに・・・