浮気調査がスムーズに進行するお客様の主な特徴について解説していきます。

 

①決断と行動が早い

正：夫（妻）の浮気に気付いて、即相談に来られ、すぐに調査を開始されたお客様の案件は、短期間に完璧な証拠が収集できています。

誤：反対に以下の様なお客様の案件は、状況が悪くなっている傾向が強いです。

・夫（妻）の浮気に気付いて、暫くしてからやっと相談や依頼に来られたお客様。

・相談をしてからも迷い続け、暫くして調査を依頼されたお客様。

状況が悪くなっていることが多く、すぐやっていれば、簡単に証拠が撮れたのに！

というケースが多々あります。

決断の遅れが原因で、好機を逃してしまったと言えます。

また、この様な人は、以下の②～⑤にあてはめても、「誤」の傾向が出ていることが多いと言えます。

 

②目的達成意識が高い

正：証拠を押さえるという目的を達成するために、自分がとるべき行動ができるお客様の調査は、短期間に完璧な証拠が収集できています。

誤：反対に以下の様なお客様の案件は、状況が悪くなっている傾向にが強いです。

・お金がないから、今は調査ができないという思考。

・夫（妻）が、いつも近くにいるから、中々相談や依頼に行けないという思考。←本当に証拠が必要なら何とかするでしょ？？

例えば、今すぐ証拠が欲しいから「お金を工面する方法を考える」のではなく、「お金が無いから調査ができないと言って諦める」、あるいは、「お金が貯まるまで待つ」という発想の人は目的達成意識が低い傾向があります。

本当にそれで良いのですか？と言いたいです。

厳しいことを言う様ですが、この様なタイプの人は、「言い訳」をする傾向が強く、「やれる方法を見つける」のではなく「やれない理由を口にします」これは目的達成意識が低いからです。

ここでは詳しく書きませんが、「人生がうまくいかない人」は目的達成意識が低い傾向が強いそうです。

 

③感情に流されず冷静な判断ができる

正：夫（妻）の浮気に気付いてしまい、しんどくても、問い詰めたりする前に来られたお客様の案件は、短期間に完璧な証拠が収集できています。

誤：反対に冷静になれず、証拠がないのに問い詰めたりしてしまったお客様の調査は、すこぶる状況が悪くなっています。

浮気の証拠を押さえたいなら、感情に流されて証拠がな行動してはいけません。

また、問い詰めたり、自分達（友人、知人等含む）で、調査まがいのことをしてしまう傾向が強いのもこのタイプの人の特徴と言えます。

感情に流されやすい人は、感情にまかせて、やってはいけないことをやらかしてしまうのです。

 

④ポーカーフェイスができる

正：夫（妻）の浮気に気付いたとしても、悩んだり病んだりしているのを表に出さないお客様の案件は、短期間に完璧な証拠が収集できています。

誤：反対に悩んだり病んだりしているのを出してしまっているお客様の案件は、調査対象者が警戒しているなど、状況が悪くなっている傾向が強いと言えます。

中には、電話相談の段階で、病んでいることが私にもぐいぐい伝わってきて、全部持って行かれそうなくらいのお客様もいらっしゃいます。

浮気夫（妻）は、もしかしてバレた？と、私よりもっと敏感に感じ取ってしまい、警戒してしまうのです。

 

⑤素直にアドバイスが聞ける

正：素直に我々プロのアドバイスを聞いていただけるお客様の案件は、短期間に完璧な証拠が収集できています。

誤：我々プロのアドバイスを聞いて頂けないお客様の調査はスムーズに進まないことが多いです。

当たり前ですが、我々はプロで、ノウハウや経験をたくさん持っている訳で、そのアドバイスに従わないということは、ダメな選択肢を選ぶということと≒なのです。

 

結論

浮気調査は

・夫（妻）の浮気に気付いたらすぐ！

・できない理由を言うのではなく、できる手段を探す！

・感情に流されず、問い詰めたり、自分達で調査をしてしまう前に！

・辛くてもポーカーフェイスを貫く！

・プロのアドバイスには従う！

です。

そして、どうして良いかわからない、問い詰めてしまいとう、といった場合などは、とりあえず、すぐにプロに相談をするのが好ましいと言えます。