はじめに

配偶者の行動などに違和感を覚えた時、どんどんと不安が押し寄せ、日々の生活に支障をきたすことがあると思います。

「ひょっとしたら浮気してるのでは？」

そんな疑念が生まれ、それはやがてストレスになり、あなた自身が壊れてしまう、そんなことにも繋がりかねません。

「探偵法務‘s 」では、そういった方々からご相談を受け、少しでも早く、その解決に至るよう、尽力しております。

 

 

解決のために必要なこと、それは当然のことながら、証拠を集め、次の段階に進むことです。

まずは何より証拠です。

基本的に、ご相談にいらっしゃる段階では、証拠となるものはなにもお持ちでない方が多いのですが、なかには、配偶者と浮気相手と思料される異性とのSNSのやり取り、あるいはドラレコの録音や映像などお持ちになっていて、これで解決できますよね！という方もいらっしゃいます。

結論から申し上げると、非常に厳しいです。

勿論、その証拠が無意味である訳ではありません。

ですが、それだけでは、価値を見出すことはできません。

それらに価値を見出すためにも、その人物たちが親密な関係であることを証明する必要があります。

そのために、私どもがいます。

配偶者が浮気相手といつどこで密会し、なにをしているか、それらを映像に残すことで、お手持ちの証拠と併せ、不貞行為の証明をしていく、という流れになります。

そして、密会の方法によっても少々変わってきます。

例えば、ラブホテルで密会をしているのであれば、これが1番です。

言い訳のしようがありません。

しかし、これについても、よほどの事前にお持ちいただいた証拠や、過去に過ちを犯し、すでに誓約書があるといったこと以外においては1回では弱いです。

そこで大事なのが、継続性です。

最低でも2回、欲を言えば3回、同様の事実があると、不貞行為を証明するには、ほとんど問題ないといって良いでしょう。　

そして、厄介であるのが、お互いの家、または車内での密会です。

こういった密会においては、相談を受けていた、相談に乗っていた、などといった苦しい言い訳をしてきます。

そこで活躍するのが、前述した、SNSでのやり取りや、ドラレコ内での親密な関係を証明するものです。

そういったものと併せて、証明をする。

 

という方法になります。

 

上記以外にも様々なケースがあります。

そして、私どもは、お客様からヒアリングを行い、証拠を押さえる為に、少しでも確率を上げる方法などをご提案させていただいております。

少しでも確率を上げることが、スムーズに証拠を押さえることに繋がり、ひいては、お客様が一刻も早く安心した日々を送れることに繋がるということになります。