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浮気する人のタイプ

浮気夫(妻)には、ざっくり分けて2種類のタイプがいます。

 

「家庭を省みないタイプ」

「家庭を大切にするタイプ」です。

もちろん、程度は様々ですが・・・。

 

今日は、この2つのタイプの特徴について書いていきます。

 

まずは

1.「家庭を省みないタイプ」

①特徴や傾向:

浮気相手ができると、妻(夫)に対する態度が、冷たくなる傾向があります。

浮気相手に対して、本気になってしまい、離婚を迫ってきたり、家を出て行ってしまうことが多いのもこのタイプの特徴です。

若い頃に遊んでいなかったせいか、遊びで終わることができず、浮気から本気になってしまったケースも目立ちます。

また、「家庭を大切にするタイプ」だと思っていたら、浮気で終わらず本気になってしまい、急に態度が冷たくなったりして、実は「家庭を省みないタイプ」だった、ということが分かったケースも多々あります。

②浮気夫(妻)の行動

浮気調査をしていると浮気夫(妻)の行動は、横暴そのものです。

・毎日の様に密会するなど頻度が高かった

・平気で深夜や未明の帰宅や朝帰りなどをする。

・家を出て行き、相手の異性と一緒に住み始めた。

・食事やデートも近所でやろうがお構いなし。

等の傾向が強かったです。

③分かりやすい?分かりにくい??

このケースは、不倫相手ができると、態度に現れる傾向が強い、また、帰りが遅くなったり、外泊したりと、浮気が始まったことが、かなり分かりやすい事が多いと言えます。

④夫婦関係の修復は?

このタイプの浮気夫(妻)は、「離婚だ」と開き直ることも多く、夫婦関係修復や離婚の回避するのはハードルが高く、相当な努力が必要な場合が多いと言えます。

相談者様や依頼者様に原因があるケースもあり、その場合は、特に困難と言えます。

その中でも、特に分かりやすいケースを例に挙げます。

弊社の様に、調査依頼の件数が多いと、1年に1回くらい、とんでもないお客様?にあたります。

・面談で喫茶店に呼び出しておいて、何の連絡も無くブッチ、電話をしても出なかった。

・こちらが、気を遣ったり色々と親切でしても、恩をあだで返すようなことをされた。

それ、人としてどうですか?

と言う、信じがたいレベルです。

この様なタイプのお客様?の夫(妻)には、今まで100%共通していることがありました。

それは、浮気夫(妻)が、執拗に離婚を迫ってきたり、家を出て行ったりするなどの暴挙?に出たということです。

※暴挙に出た浮気夫(妻)の調査を依頼したお客様が100%ということではありませんので誤解の無い様にして下さい。

不謹慎かもしれませんが、お客様?のことがよほど嫌になったのだろうなぁと、夫(妻)の気持ちも分かる様な気がします。

上では「家庭を省みないタイプ」と書きましたが、このケースは、最初からそういうタイプだったのではなく、お客様が、「家庭を省みないタイプ」にさせてしまったのです。

残念ながら、成るべくして成ったということです。

もちろん、どんな事情があれ、浮気は正当化されませんが、この様なケースでは、浮気夫(妻)の不倫をとがめたところで、夫婦関係修復においては何の解決にもなりません。

まずは、お客様?が自身の行動を省みる必要があるのです。

2.「家庭を大切にするタイプ」

①特徴や傾向:

子供や奥さんを大切にして、家のこともしっかりやりつつ、バレない様に努力しながらこっそり浮気をしているタイプです。

②浮気夫(妻)の行動

家庭を大事にしているというのが、浮気調査をした際、浮気夫(妻)の行動にも表れています。

・密会の頻度が低く、多くても週1回程度というケースが多かった

・密会時間は短時間で、必ずと言って良いほど、決まった時間に帰宅していた。

・食事やデートは少なく、ラブホテルで行為のみが多かった。

・密会した日も、帰りにスーパーなどに寄り、急いで買い物をして、いつもと同じくらいの(不自然ではない)時間に帰宅していた。

・密会の日も、残業の日も、残業も密会も無い日も、残業と言って同じ時間に帰宅していた。

・土日祝などの休日は家族と過ごし、密会しなかった。

など、実際の調査の傾向に現れていました。

不倫のお手本?の様な行動です??()

③分かりやすい?分かりにくい??

このケースは、浮気が始まっても、態度に現れるにくいので、残念ながら分かりにくいケースが多いと言えます。

④夫婦関係の修復は?

このケースでは、浮気夫(妻)は、離婚を望んでいないので、比較的容易です。

ただし、こちらのタイプは器用な人も多く、ほとぼりが冷めるとまたやります。

再発の可能性は高いと言うことです。

再発の可能性を下げるために、浮気夫(妻)と相手方には一度こっぴどい目(慰謝料請求や誓約など)に合ってもらいましょう。

ご参考までに・・