1. 自分達(友人等含む)で調査まがいのこと(尾行、張り込み、聞き込みなど)をしない。
2. 問い詰めたり、探りを入れたりするなど、警戒されるような行為はしない。すべてのアクション(話し合いなど)は、証拠が撮れた後にする。
3.浮気夫(妻)に怪しまれない方法で情報を収集する(行動パターンのメモをするなど。安全ならスマホ等から情報収集)。危険ならやらない。
4.浮気に悩んでいることを浮気夫(妻)に気づかれない様にポーカーフェイスに徹する。
5.夫(妻)の浮気に気づいたら、すぐに相談、なるべく早く調査をする。
6.十分な打ち合わせや準備ができる様に、調査開始日まで、ある程度の余裕をもって依頼する。
7.プロのアドバイスに従い、素人(友人等)のアドバイスは聞かない様にする。
8.担当者と話をする時間は、愚痴や悩みではなく、なるべく調査に必要な情報や作戦を話すのに使う様にする(お悩みを聞いていると、限られた時間の中では肝心な情報や作戦の話が十分にできない)。つらいときは、カウンセラーさんに相談する。
9.誰が調査対象者とつながっているかわからないので、調査を依頼したことをむやみに他人に話さない。
10.名刺、契約書、携帯電話(スマホ)などから、対象者に調査の事実が発覚しない様に注意する。
これらは、安く・早く・確実に証拠を押さえる方法ですから、反対のことをする(守らない)と、それは調査を妨害しているのに等しく、長く・高く・証拠は撮れないということになり兼ねないのです。
こういったことを言わない(教えてくれない)探偵社も多々あります。
なぜなら、そういう探偵社は、長く・高くなってくれれば「シメシメ」だと思っているからです。
「我慢出来ずに問い詰めちゃったの?辛かったから方ないよね。いいよ。時間がかかってもいいから、頑張って証拠を押さえようね。」と心地よいことを言ってくれる探偵社(担当者)は、シメシメと思っているかも知れませんよ。
この「頑張って」は「頑張ってたくさんお金を使ってね」なのです・・・
ダメなことはダメ!と言ってくれる担当者は、少し厳しく感じることがあるかも知れませんが、お客様を考えてくれています。
安く・早く・確実に証拠を押さえるには、お客様の我慢や努力も必要なのです!!