浮気調査(行動調査)は、「2名」で行うのが基本です。
ただし、これはあくまで基本!
1名で可能な案件もたくさんありますし・・・
稀に3名以上必要な案件もあります。
お客様からしたら、なるべく安く証拠を撮って欲しい
と思うのは当然のことだと思います。
しかし、予算を制限すると言うことは、
調査内容(調査員の人数や調査する時間など)が制限されるということを忘れてはいけません。
人数か時間、少なくともどちらかを制限しなければ大幅に予算を削ることはできないのです。
そして、時間と人数どちらを制限するか悩ましいところであります。
浮気調査において、密会の日時が予め完全に特定できるケースより、特定できないケースが多いといえます。
密会日が完全に特定できないケースでは、例えば2、3回の調査をして、クロの日に当たるのは1回といった感じです。
ですから、密会日が完全に特定できていないケースでは、せっかく3名使ってもハズレの可能性があります。
であれば、1名で2,3回の調査をしてアタリを引くほうが良いと言えます。
ですから、弊社では、お客様がご予算の節約を希望される場合、1名でできそうな調査は、人数に回す予算を、回数に回して、クロの日に当たる確率を上げるご提案をしています。
弊社が高い調査力なのに、料金が安価なのは、無駄な増員を行わず最低限の人数で調査をするからなのです。
反対に、調査員のレベルが高いからできることなのです!
本音を言うと、出来ることなら2名体制でお願いしたいのですが・・・
ただ、1名体制が不適切な案件は、2名以上でご提案させて頂きます。
参考までに、以下の項目を満たせば、たいていは1名で調査をすることが可能です。
①調査対象者の移動手段が、マイカー(相手方マイカーに乗り換えも可)の場合。
②出入口、その他、同時監視の対象がない(複数ではない)場合。
③GPS装着したことや調査(他社、自分達含む)をしたことが調査対象者に(バレていない)知られていない。
④調査対象者の警戒度が極端に高くない、問い詰めたことがない、自分達で調査をしたことがない。
※ただし、その他状況等、事情等により判断してご提案させて頂く場合もあります。
実は弊社のほとんどの案件は、お客様がご予算節約を希望されるため、1名で提案させて頂いています。
ただ、密会日時を完全に特定できている場合や、ご予算に余裕がある場合は、仮に1名で可能なケースでも基本に忠実に「2名」で、という選択が良いかも知れません。
余談ですが、2名だと1名の3倍以上やれることが増えますから・・・。
あと、いくら予算を抑えたいと言っても、浮気調査(行動調査)は、状況に合った人数が必要であることをお忘れなく!