浮気調査を依頼するうえで、多くの方が、まず最初に浮かぶことといえば、
「費用はどれくらいになるだろう?」
「証拠はちゃんと押さえられるだろうか?」
「調査期間はどれくらいかかるだろう?」
などではないでしょうか。
そこで今回は、証拠を押さえるために大事にすること、意識することをお教えさせていただきます。
これらを意識していくことで、スムーズに証拠を押さえられる確率が上がり、調査期間を抑え、ひいては費用を抑えることに繋がります。もちろん、様々なケースがありますから、すべての方や、すべての事が該当するわけではありませんが、知っていることと知らないことでは、結果が大きく変わります。
是非、ご参考にしてください。

・プロのアドバイスは素直に聞きましょう
依頼者様にアドバイスをする際に、なにかにつけて、否定的であったり、従ってくださらない方がいらっしゃいます。
対象者となるパートナーのことは、依頼者様が一番よくわかっていることと思います。しかし、こと浮気調査においては、浮気調査においてのセオリー、浮気をする人間の行動心理、行動パターン、そういったものをたくさん見てきて、経験が豊富である我々の方がよくわかっていると自負しております。
もちろん、こちらがアドバイスすることがすべてその通りにいくことがあるとは限りませんが、浮気の証拠を押さえる可能性を上げること、円滑に浮気調査を進めることに念頭を置き、過去の事例や、経験をもとにアドバイスしておりますから、耳を傾け、行動に移していただきたくことを推奨しております。
ちなみに、およそ80%~85%あたりの方が、そのアドバイスによってうまくいっております。さすがに100%ということにはなりませんが、ほとんどがうまくいっていると思っていただいてよいと思います。
あなたであれば、それらを否定し、15%~20%の可能性を取りに行きますか?
もちろん、我々も、その可能性を否定することはできませんから、最終は依頼者様の判断に委ねます。あくまで、ご参考までにお考え下さい。

・真偽がわからない情報はないものとして考えましょう
依頼者様の中には、真偽の分からない情報に振り回される方がたまにいらっしゃいます。例えば、嘘なのか本当なのか分からない、確かめられない、パートナーの言葉です。
「パートナーが、~~~と言っていたんですが、本当でしょうか?」
と、答えを出そうとして、自身のなかで、憶測や邪推などが反芻するのです。
そして、それをないとして考えるべき理由は、
・どれだけ議論をしても良くても「恐らく」程度の答えで、結論が出ない。
・考えても分からないことを考えると悪い方にしか考えが行かない。
・考えても分からないことを考えるとストレスになる。
・パートナーの言葉は、あなたを欺こうとして発した言葉の可能性があり、騙される可能性がある。
などがあるからです。
ですから、客観的に真偽のほどが判断できない情報については、無いものとして考えましょう。
しかし、それらを加味しても、怪しいと判断されるのであれば、調査を行いましょう。

・目的意識をはっきりと持ち、やれることをやりましょう
当然の話ですが、浮気調査は相手があることです。そして、その相手とは浮気をしているパートナーや、そのパートナーの浮気相手などが調査対象者です。こちらは証拠を撮りたい立場ですが、調査対象者は証拠を撮られたくない立場、つまり互いの利益が相反します。
調査対象者は、なるべく証拠を撮られない様に対策をすることがあっても、こちらが証拠を撮りやすいように善処してくれるなんてことはありません。
すなわち、浮気の証拠を押さえることなどには、当然のように何かしらの障害があるのです。
ですから、やれない理由を並べ出したらきりがありませんし、なにより、それは非常に不毛なことなのです。
以前、ある調査において、ボイスレコーダーを使えば大きく前進する内容だったので、ボイスレコーダーを購入することをお勧めしたところ
「ボイスレコーダーを持っていないし、買うとしても、タイミングがなかなか無い。」
とのことでした。
この様に、問題に直面した際に、できない理由ばかりを挙げ、無理だと決めつけてしまう人は、浮気の問題じゃなくても解決しません。
入手しようと思えば、友人や身内の人間に頼んだり、ネットで買う、場合によってはレンタルする、なんてことも容易にできるはずです。
浮気調査のご相談者様の中には、ご提案に対して、やれない理由ばかり並べる人がいます。浮気の問題を解決しようと思ったら、まずはやれることから探すことが最も重要です。

・予算はある程度余裕を持ちましょう
浮気調査は、その調査内容によって、必要な人員、調査期間、稼働数、調査方針など様々です。当然ですが、それに従い、浮気調査に必要な予算は、変動していきます。
そして、想像した以上に、簡単且つ、素早く証拠を押さえることができたパターンや、調査してみたら、お客様の思っていた状況(私どもが事前に伺っていた情報、状況)と、全く違っていて、予測していた以上に困難だった、なんてパターンも多々あります。なにより、浮気調査は相手がいることですから、すべてが思っていた通りに事が運ぶことは少ないです。
さらに、調査対象者が警戒している場合は、証拠を撮られない様な動きをとったり、証拠を撮られないことに注力するわけですから、思った通りにいかないことが多いといっていいでしょう。
たまに、予算をご指定いただくお客様がいらっしいますが、それはちょっと違うかもしれません。予算を制限するとことで、やれることの制限がされてしまうことがあるのです。予算に合わせて調査をするのではなく、必要な調査に合わせて予算を決め、予算自体にも少しは余裕をもっていただくことをおすすめします。
そしてなにより、依頼者様が、すでに対象者を問い詰めていたり、浮気に気づき、態度に出してしまっていたり、相手を警戒させるなど自ら状況を悪くしてしまったお客様ほど、できるかぎり安く、や、この予算内で、とおっしゃる傾向にありますが、そういった案件こそ、何が起こるか分からないので、特にご予算に余裕をもっておくべきです。
ちなみに、調査対象者が警戒している調査でも、序盤こそなかなか情報をつかむことができず、状況を把握しきるまではとても時間がかかったものの、状況が分かってからは、すばやく証拠を押さえられた、なんてことも多々あります。
もしもこのようなケースだった場合、用意した予算がぎりぎりだと、これからというときに、予算がつき、途中で諦めざるを得ないことになるかもしれません。
従って、浮気調査は、予算ありきで調査を組み立てるのではなく、状況に合わせて予算を準備することと、それと、ある程度は予算に余裕をもっておくことが必要なのです。